WindowsでJIS配列からUS配列キーボードに変更したときに設定したこと

前置き

US配列キーボードには前からなんだか憧れがあった。「できるプログラマならUS配列!」みたいな雰囲気をググってるとよく見てて、それに影響されてUSキーボードを買ってみた。 確かにホームポジションからEnterキーまで距離少し近いとか、コード書いてると、プログラミング言語の構文ってUS配列用にできてるなって感じる。 いったんどうしても解決できない課題があったのでJIS配列に戻したけど、またいずれUS配列に切り替えるようのメモとして残す。

USキー配列への設定変更

ググれば結構出てくるけどおさらい。
下記の画像の通りに進んで再起動すればUS配列用に設定できる

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ノートPCのキーボード(JIS配列)を無効化

別に必須じゃないけど。ノートPCのキーボードの上に物理的に外付けキーボード置いて使ったりするので無効にした。下記の記事を参考にした。
qiita.com

VSCodeの挙動用に設定変更

困ったことにVSCodeで「Ctl+`(バッククォート)」が反応しない。
(統合ターミナルを表示するためのショートカット)

下記の記事を参考にWindowsの言語に英語を追加した。
qiita.com

在宅勤務でホストPCにリモート接続は難あり

ホストPCの設定がJIS配列のままだからか、リモートデスクトップ製品の問題か、自宅PC(US配列)からキーボード入力すると、配列の違いから入力ができない文字がある。 残念ながらSESという業態で勤務している以上、ホストPCは勝手に設定できないし、US配列で作業は支障が出るのでいったんJIS配列に戻した。